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ロードバイクとの出会い -DE ROSA

私は趣味・休日のスポーツとしてロードバイクに乗っています。
まあ、乗っていると言っても月に2〜3回くらいしか乗れていないので、本気で乗られている方からすると乗っているうちに入らないと思いますが。。。(笑)

 

きっかけ

私が自転車に乗り始めたきっかけは、まだ独身だった15〜6年前に、自宅から会社までの電車通勤が嫌になり、自転車で行けるんではなかろうかと考えたところから始まります。
当時は、秋葉原まで山手線に乗って通勤していましたが、自宅から会社までの道のりを調べてみると13kmぐらい。
ママチャリでもふつうに漕いだら時速15〜6kmくらいは出るので、単純計算だと1時間かからない計算です。
実際には信号が有ったりするので1時間くらいとすると、電車通勤でも自転車通勤でもほぼ同じくらいの時間であることがわかりました。

 

しんどかった

満員電車が嫌だったのと、「自転車で通えば運動になるし、健康になって交通費も浮くし良い事ばかりだね〜♪」と、実行しました。
が、試しに休みの日に自転車で行ってみると、思った以上に時間がかかり、思った以上にしんどいという事実が目の前に立ちはだかったのです。

 

しんどかった原因

しんどいと感じた原因は、思った以上に信号で止まるし、思いのほか都内は坂が多い事でしょう。
信号で止まるという事は、止まっている時間がロスになると同時に、停止した状態からスタートするための力が必要になります。
これを繰り返していくと徐々に脚に疲れが溜まり、やがてペダルを回す事がしんどくなります。
もっとも、それまで運動らしいことをしてこなかった私の体力にも原因が有ったような気もしますが。。。σ(^_^;)
そして、それまで車と電車ばかりで移動していた私は、東京都内がこんなに坂あって平らでないということを思い知らされました(笑)
特にしんどかったのが後楽園周辺です。
この辺りは1番低い土地で、秋葉原へ抜けるにはひと山(大げさすぎか)越えて下るか、大回りして平地を選ぶかしかありませんでした。
ロードバイクに乗っている今となっては大した坂ではないのですが、全く運動してなかったぽっちゃり男子にとってはとんでもない坂に思えたのです。
坂や信号に打ちのめされてなんとか帰宅し、落ち着いたところで考えました。
「思った以上にしんどいね。。。止める?! いや。。。何か良い方法があるはずだ。。。」
しばらく考えたあとで、「しんどかったのはママチャリだったからだ。。。」
と、事もあろうか道具のせいにしました (⌒-⌒; )
「ギアの付いた自転車ならもっと楽に坂とか登れるよね、なになに?いまはマウンテンバイク(MTB)が流行ってるんだ。。。これだね♪」
となり、雑誌やネットで検索をしながら比較的リーズナブル(とは言ってもそれなりには。。。)なMTBを見つけて上野の専門店にて購入しました。

 

予想以上の気持ち良さ

実際に購入店から自宅まで乗って帰ったのですが、漕ぎ始めから衝撃が走りました!
「(゚o゚;;!! なんだこれ。。。。。。ママチャリと全く別物だ。。。」

そうなんです、予想以上に前に進むし、坂も楽にのぼれるし、何より気持ち良いんです!
使い古された言い回しですが、[風を切って走る]というのはとっても気持ちよくて、[歩行者以上-車未満]のスピードが絶妙なんです。 車では気づかないようなところに気づいたり、歩いては行くことの難しい距離の所へ行けたりと、色々いい感じなんです。

自転車通勤にも慣れてくると、行きはともかく帰りのルートを変更して少し遠回りして夜景を見に行ったり、カフェに寄り道してみたりと、非日常の世界へ容易に入りこむことが出来ます。 こういった気分転換て意外と大事だと思います。特に今は電車通勤なので難しい。。。

 

ロードバイクとの出会い

そうこうしているうちに私も結婚をし、東京の多摩地区へ引っ越しをしました。 多摩地区には、東京都と神奈川県の境を流れるご存知「多摩川」があります。 多摩川にはサイクリングロードが整備されており(今は人も自転車も多くてとても危険に感じます)、週末サイクリングにはもってこいの環境です。
この多摩川サイクリングロードをMTBで走っていると、その横をスイスイっと抜いていく自転車がありました。 そう、これがロードバイクです。

MTBでもそれなりによく走るのですが、ロードバイクは別格です。 車体も軽く、無駄なものが一切ないシンプルを極めたデザインに心を奪われたのであります。

こうなると、物欲大魔王であるわたくしは止まらなくなるのです(笑) しかし、その当時の安めの車両で¥300,000-という価格にびっくりしました。 結婚して給料が自由に使えなくなっていた私には、どうにもこうにも、お小遣いで買えるレベルの金額ではないのですよ。

 

作戦開始

まず、嫁にロードバイクというモノを認知してもらわなくてはなりません。スポーツバイクを取り扱った雑誌を購入してリビングのテーブルに置きます。 リビングにいるときには雑誌を読み、たまに嫁に見せたりすることでロードバイクというモノを認識してもらいます。
この時、自分が欲しいと思っているバイクよりも高めのバイクの値段を繰り返し伝えておくと、後で欲しいバイクはこのくらいでと言った時に安く感じてもらえるかもしれません(笑)

つづいて、天気の良い休日には、嫁をさそってママチャリで多摩川を走り、少しだけ遠出します。そうすると、横を気持ちよさそうにロードバイクが走り抜けて行くことによって「雑誌に載っているのはこういう自転車かぁ~  気持よさそうだね~」ということを頭の中に植え付けるのです。
これを繰り返す事によって嫁にロードバイクというモノを認知してもらえましたよ〜(^。^)

 

完全勝利!

半年ぐらいかかりましたけど作戦成功!!
あとはタイミングを見て[欲しい!]ということを打ち明けて交渉するのみです。 数回の交渉の末、勝利を掴みとりました!!

DE ROSA TEAM
DE ROSA TEAM 津久井湖

こうしてイタリアのDE ROSAというブランドのアルミロードバイクを手にしました。
はじめは近所をチョロチョロしたり、少しすると山方面や海方面へ行ったりしました。とはいってものんびりサイクリングです(笑)

しかし、こういうものを乗り始めてからしばらくすると新しいものが欲しくなるんですよね~(笑) もう車と一緒です。
4年ほど乗った後、今も乗っている同じDE ROSAのNeoprimatoというスチール素材のロードバイクに乗り換えました。

DE ROSA NeoPRIMATO
NeoPRIMATO 宮ヶ瀬ダム

スチール素材なので、最新のカーボンバイクと比較すると重いのですが、細身のパイプを使用したホリゾンタルフレームが気に入っています。 乗り心地もまずまずです。

レースに出場するわけではなく、週末サイクリングでおいしいものを食べに行くには、スチールの持つ乗り味が合っていると思います。
これからもまったり楽しく乗りたいです(笑)

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