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ハンドル交換〜腰が痛い。。。 – BROMPTON

昨年11月にBROMPTONを購入してからおよそ5ヶ月、まだ輪行も殆どしていないし、それほど乗り回しているわけではない。
近所をふらふらしながら写真を撮ったり、たまに都内の実家へ帰るのに乗ったりするのにちょうど良いスピード感で、ロードバイクとは違った楽しみを感じられる自転車だと思う。

実家までBROMPTONで帰ると片道およそ25kmで、のんびりふらふらと約1時間45分、まぁまぁな距離となるのだけれど、往復50km乗ると、体に少々痛みを感じることがある事が分かった。
楽しい自転車なだけに、この点は改善したい。
 

 

どこが痛むのか

自転車に乗ると「“お尻“が痛い」という話を聞く。
ロードバイクでは、サドルが合わずに地獄を味わったこともあった(笑)

しかし、BROMPTONのサドルは、私のお尻になかなかフィットしているようで、あまり痛みを感じた事が無いので、純正のまま乗っている。

ではどこが痛いのかというと、”腰”が痛くなる。
「50kmも走ったら痛くなるでしょう」と言う声が聞こえて来そうだが、ロードバイクではあまり感じた事が無いような痛み方をする。
もともと腰痛持ちではあるけれど、それだけでは無いと思う。

では原因は何処にあるのか?どうしたら良いのか?を考えてみる。

 

これが答えか?

身体が痛くなるというのは、多くの原因はポジションが合っていなかったり、身体と接触するパーツの形状が合っていない事がほとんど。

身体がと接触するパーツは
・サドル
・ハンドルグリップ
・ペダル
の3点になるが、どれも殆ど違和感を感じない。
そもそも、接触するパーツに違和感がある場合には、まず接触箇所が痛くなるだろう。

次に考えられるのがポジション。
ポジションは、やはり「サドル」「ハンドル」「ペダル」の3点で決まる。
よって、この3点の位置関係によって、乗車姿勢が自ずと決まってくる。

ペダル位置に関しては、フレームの設計によって決まってしまうので、調整のしようが無いと考えて良い。
唯一出来そうなのは、クランク長さを変更するぐらいだけど、ここまでするのは最終手段と思いたい。

サドルの高さに関しては、乗る度にアジャストしているので、おそらく問題ないはず。
サドルの前後位置は、少し前よりのセットではあるけれど、時々後ろ寄りに座ったりする事で、お尻の痛みが出た時に対処できるポジションにしている。
後ろ寄りに座ってみたけれど、腰痛に変わりは無かった。

残るはハンドルに関するポジション。
私が購入したのは「M6R」というモデルで、ハンドル位置が高めの、アップライトなポジションとなっているモデル。ロードバイクやクロスバイクと違い、あまり前傾ポジションにはならない、楽に乗れそうなポジションのモデルだ。

おまけに、脚が短い私では(笑)、シートもそんなに高くは出せないので、ますますアップライトなポジションに磨きがかかるのだ。

ハンドル交換-01
ハンドル交換前

この時の乗車姿勢を考えてみると、腰の部分に関しては、ほぼ直立に近い事が分かった。直立している腰は、道路の段差による真下からの振動を直接受け止めてしまっているではないか。
おそらく考えられる原因はここだろう、前傾が足りない。

購入する時は、「楽に乗るバイクだから、Mモデルで良いな」と思ったけれど、それが今になって響いてくるとは思いもしなかった(大げさ)。

 

調整方法は?

さて、なんとなく原因が掴めた所で、どうアジャストしていくか。

ブロンプトンの構造上、ロードバイクにある「ステム」というものが存在しない。ステムが付いていれば、ステム長さを調整したり、角度を調整したりとする事が出来るけれど、そうもいかない。
ハンドル前後位置が変えられないのであれば、次に考えられるのは、ハンドル高さを低くすること。Mモデルの良さを消してしまうような気もしないでも無いけれど、Mモデルの雰囲気を残しつつハンドルを下げるには、1番手っ取り早いのはハンドルバーを交換してしまう事。

ハンドル部分のフレームを交換することも出来なくは無いが、じつはMモデルは、Sモデルよりもこのフレーム長さが短い。その分、ハンドルのライズ高さが高いものが付いているので、フレームを交換してもハンドル高さが下がることは無い。
それでも変えるのであれば、SモデルのフレームにSモデルのハンドルと交換する必要が出てくる。
これでは、最初からSモデルを買えば良かったとなってしまうし、それに、フレームを交換するのはお金も掛かる(汗)。

購入したショップへ行って相談すると、ライズ高さが4cm低いハンドルバーが有るので、それに交換してみてはどうかと。グリップ高さ的には、Sモデルに近い位置になるので違いがはっきり分かりそう。

ハンドルバーのお値段も、¥2,300-とリーズナブルだ。
ロードバイクならば、購入して持ち帰り、自分で交換するのだが、ブロンプトン については、シフトケーブルの調整がイマイチ良く分からない(自信が無い)ので、ショップにお任せする事にした。
預けた翌週には作業は完了した。

 

効果はどう?

GW前にハンドル交換が完了したので、「GW中にいっぱい乗るよ〜!」と思っていいたけれど、まぁ、色々と用事があったりして、思うように時間が取れない。
それでも、少しの合間を見て何日かは乗って、ハンドル交換の効果を確認してみた。

ハンドル交換-02
ハンドル交換後

最初は、吉と出るか凶と出るか。。。少し不安ではあったけれど、いざ乗って見れば正解!!
40〜50kmほどのお散歩ライドを4回ほどしたけど、ハンドル交換前に感じていた違和感を感じなくなっていて、 とても快適!
やはり、足の短い私には、Mハンドルは高さが高すぎたようだ。
イギリス人も足長いしな。。。(汗)

実際、どのくらい高さがかわったのかと言うと、およそ4.5cm低くなっている。

ハンドル交換-04
ライズ高さの違いがわかる

ハンドル交換-05
違いは約45mm

この4.5cmというのは十分なぐらい大きな差を感じられる変化で、泥よけやキャリアを外した効果と相まって、見た目も少しスポーティになった気がする(個人的な思い込み効果が大きい)。

 

まとめ

あくまでも私の場合に限ってのことだけど、ハンドル交換は、前傾姿勢を少し深くする事が出来て、結果的に腰痛を感じにくくなった。

そのかわりと言ってはあれだけど、“お尻”に痛みを感じるようになってしまった(笑)
ロードバイクの時のようにパットを履くわけでは無いので、50kmも走れば痛くなるのは当然かもしれない。
対策としては、軟弱なお尻を鍛え上げるか、サドルを交換するかのどちらかになるだろう。

でも、サドル沼は避けたいな。。。(笑)

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