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Thermos FFQ-600の威力 リハビリライドLev.01 – NoePRIMATO

7月に入り、本当に暑い日が続いています。暑さにかなりやられ気味ではありますが、そろそろ肉離れも落ち着いてきたので、なまったカラダを動かさなければいけないと思っています。
まぁ、私の場合、普段体を動かすとなるとロードバイクに乗ることになりますが、およそ2ヶ月間乗っていないので、カラダがほぼリセットされている状態に近いのです。こんな時はリハビリライドが必要です。
今回は単純にサボったカラダを動かすリハビリライドだけではなく、ケガをした脚を徐々に慣らして行く、“本当の”リハビリライドになります。
おそらく問題無いと思いますが、万が一再発。。。というのは絶対に避けなければならないので、様子を伺いながらのライドです。

以前にも記した、[リハビリライドLev.01]から始めるのが良さそうです。
逆に、[リハビリライドLev.01]を走れない様では、何処にも行くことが出来ない状態だと思っています。
実は、羽村のマンホールカードをいただきに行った日もリハビリライドLev.01の予定だったのですが、あまりに暑すぎたのと、それこそケガ明け一発目だったのでカラダがついていけませんでした。
改めて翌週に、単独で行くことにしました。

 

灼熱の多摩川

家を出発して10分ほど走ったあたりでしょうか。。。帰りたくなりました(笑)
暑すぎる!灼熱とはまさにこんな感じなんでしょう(大げさかもしれませんが)。
しかも、川沿いにはほとんど日影が無いのですよ。。。常に太陽の光を浴び続けるのです。。。本当に焦げそう(汗)

灼熱という言葉がぴったり

先週行った羽村までがものすごく遠く感じます(笑)
このあたりは、単独で走るのと仲間と走るのでは気分が違うんでしょう。

リハビリライド - 公園
あら。。。

いつもはたくさんの人で賑わっている公園も、今日は人っ子ひとり居ません。
そりゃそうです、この暑さの中、公園で遊ぼうなんてキケン過ぎます(笑)

お分かりとは思いますが、ロードバイクも危険な状態には変わりありません。なんせ、一日中屋外で有酸素運動を行なっている状態ですから、しっかりとこまめに水分補給をしながら、脱水症状だけは絶対に避けなくてはなりません。
こんな時、秘密兵器が大活躍してくれました〜!(その模様は後ほど。)

なんとかかんとか羽村まで到着し、いつもの和菓子屋さんでお菓子を買い込みます。

おやつを仕入れ

 

そして灼熱の狭山湖へ

ここからは、街中を走りますが、やはり日影はほとんど無し。。。おまけに車との並走となりますので、信号待ちなどは熱気が凄いのです。
ても、それ以上に、気を付けて安全運転しなくてはいけません。

羽村から箱根ヶ崎駅を越えたところにある公園のベンチで一休みします。嬉しいことに日影です(笑)

日影サイコ〜!

日影サイコ〜!

日影が気持ち良くて、気付けば20分も休憩してました(笑)
さて、、、ここからは道も狭く、車通りの多い道になりますので、狭山湖まで写真は無し。

公園から25分ほどで、これまた灼熱の狭山湖へ到着です。

灼熱の狭山湖堤防ー人がいません
キケンなレベル(笑)

さすがに狭山湖もほとんど人影がありません。そうでしょうね。。。

今年は梅雨明けがめちゃくちゃ早く、その後は暑い日が続いていたので、水が少ないかなと思っていたけれど、思ったよりも水位は低くなっていないです。

狭山湖
少し水位は低い

でも、この暑さが続いたら水不足になる可能性は十分あるので、水は大切に使いましょう!

 

無事に帰宅

狭山湖からは、多摩湖を経由して多摩湖自転車道を走って帰ります。
多摩湖自転車道は、実は結構日影があったりして思いの外暑くありません。快適すぎて写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)

多摩湖自転車道で小平付近まで走り、武蔵小金井駅まで南に進みます。小平から先は、またもや灼熱です。武蔵小金井を過ぎたら東へ向かい、調布飛行場のところで堪らず一休み。。。本当にキケンな暑さです。

調布飛行場
ここも人はいない

暑すぎて、飛行場のある公園も人が殆ど居ません。
おっさんが日焼けしてるだけです(笑)

日影でしばし休んだ後、13:30頃には無事に帰宅しました。

調布飛行場 - 2
やっぱり日影サイコ〜!

 

脚の様子

先週・今週と、5月に起こした右足ふくらはぎの肉離れの治り具合を確認しながら走りましたが。問題無さそうです。痛みは無く、体重をかけた時に、若干の違和感を感じますが、おそらくは、あまり使っていなかったので、関節やスジやいろんな所が固くなったのではないかと思います(笑)
この辺りは使いながらほぐしていくしかなさそうです。

整形外科で言われた「全治6週間」は、ほぼ当たりでした。

 

サーモスFFQ-600の威力

サーモス
ついに本領発揮

夏に向けて投入準備をしていたサーモスFFQ-600ですが、結論的には、今年の夏は手放せなくなりそうです。

先週のライドもそうでしたが、灼熱の中で飲む冷えたドリンク。。。渇いたカラダに浸み込んでいくような感覚がたまりません(笑)
口に一口含んだ時に広がる清涼感とでも言いましょうか、暑くなったカラダを中から冷やしてくれそうな爽やかな感覚を、毎回味わえるのです!
小さな事ですが、大きな幸せを感じることが出来ます!

水分補給という観点から見れば、冷たくてもぬるくなっていても、おそらく大きな差は無いのだと思います(専門家ではないので、本当は差があるのかもしれませんが。。。)。
しかし、温まってしまったドリンクは、あまり飲む気にならないのも事実です。
でも、冷たいドリンクがあると、頭が「冷たいドリンク」と覚えたせいか、こまめに飲みたくなるのです。
私の場合、水分補給に失敗してしんどくなる事が実は結構あるのですが、今週はその気配は全くありませんでした。
一気に飲むのではなく、少しずつ回数多めに飲むという補給がうまく出来たように思います。
それほど“飲みたくなる”のです。

もっとも、リハビリライドが目的であり、距離も短く平地だけのルートだったので、距離が伸びたりお山へ行ったりしたらどうなるかはわかりませんが。

今回のライドは、自宅を8:30頃に出発しました。
サーモスには自宅で氷とドリンクを入れて出かけたのですが、いつまでたっても冷たいドリンクを飲む事が出来ました〜!

箱根ヶ崎駅を過ぎた所の公園で10:15頃

サーモスの効果 - 1
まだまだ

自宅を出発してからおよそ2時間が経過していますが、まだまだ氷が残っていて、とても冷たくて美味しいです!
氷の状態は、入れた時に比べると半分よりも少し大きいくらいになっているでしょうか。

狭山湖を過ぎて多摩湖自転車道で補給が12:30頃

サーモスの効果 - 2
ギリギリいけてる

自宅を出発してからおよそ4時間経過です。流石に溶けてますが、4時間もの間、ずっと炎天下の屋外にあったにも関わらず、まだほんの少し氷が残っています。
氷が残っていると言うことは、当然まだまだ冷たいです。

丸一日のライドでも、おそらく、途中のコンビニで一回氷を入れれば、一日中冷たいドリンクが飲めると思います。

 

まとめ

少なくとも今のところは、かなりの”好感触”とだけは伝えておきたいです(笑)